妙法山の山門です。山の中に造られた古いお寺の山門は鳥居になっている事が時々あります。 それは、新しく仏様をまつるお寺を造る時、そのお山に元からいらっしゃる 神様に敬意を払いご加護を頂く為だと言われています。 また古いお寺によくあるようにこの山門も真南に向かって建てられています。