風物詩

 

今年もお寺1年分のお茶100Kを揉みました。

 

地元の色川茶業組合から生茶100kを譲ってもらい、お手伝いしてくれる人を含め10名ほどで仕上げます。

セイロで蒸して、袋にいれてムシロの上で揉みます。それを天日に広げて干しますが、

何度も何度もムシロの上でよく乾くように反しては揉み、かえしては揉みを繰り返します。

毎朝仏さまに供えるためのお茶で、寺の行事で使用するお茶にも使います。