室町時代、永正6年(約500年前)に建てられたお堂で、
弘法大師42歳の時のお姿(厄除け大師)と伝えられる等身大の坐像がまつられています。 毎年4月20日の夜(御影供)と6月15日(青葉祭り)には沢山の参詣者で賑わう中、
普段は閉ざされている厨子の扉が開帳されます。